奇談
- 作者: 行川渉,諸星大二郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/10/25
- メディア: 文庫
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こないだ、妖怪ハンターシリーズの最新作「魔障ヶ岳」コミックスを買うまで全く知らなかった映画企画デス。「生命の木」の完全映画化(と謳っている)作品だけど、実際んとこ内容はどうなんだろう…
「みんな、ぱらいそさいくだー」で終わるのは当然の話だけど、内容的に描写がヤバくないのかなあ。だって、“はなれ”の住人の皆さんって全員が全員知恵遅れって設定ですよ?1970年代ならともかく、21世紀の現在で…大丈夫なのか?公式ページ読む限りではそのヘンの設定は原作ままらしいし、どういう描写になってるのやら。